准看護師のスキルアップで、活躍の場をもっと広げよう!

准看護師求人に有利な資格は?

現在、准看護師として勤務している皆様の中には、これまでの経験を活かしてさらにステップアップ・スキルアップを目指したいという意欲的な人もいると思います。 ここでは、准看護師からステップアップできる資格をご紹介しましょう。

1番目は看護師へのステップアップです。
准看護師資格からステップアップするには最もオーソドックスな資格です。 業務内容はそれほど変わらないですし、給与はこれまでよりもアップします。 これまでの准看護師経験がフルに活用できる職業であるのは間違いありません。

2番目は保育士へのステップアップです。
保育士の場合はお世話をする対象者が患者様から幼い子どもたちに変わります。 お子さまは大人が予期しない行動をしますから、それが原因になってケガをすることがとても多いです。 そういった場合に准看護師としての経験が実践的に役立つでしょう。

3番目はケアマネージャーへのステップアップです。
ケアマネージャーは介護現場で活躍する大切な役割を持つ仕事です。 現状では介護士が圧倒的に不足している状態になっていますから介護を受けたいと思ってもすぐに介護が受けられるわけではないのです。

こういったケースではケアマネージャーの力が発揮できます。 「介護を必要としている人の状況」「家族へのサポート」「家庭環境」を的確に把握をして、利用者ご本人もご家族も楽に過ごせるように計画をして介護を実施する大切な仕事です。

4番目は介護士へのステップアップです。
ご家族の人がいろいろな理由で高齢者の面倒を見ることができない場合に、代理としてお世話をするのが介護士の仕事です。中にはワガママな利用者様もいますが、上手にケアマネージャーと連携をしながら利用者様とご家族の生活をサポートします。

仕事内容そのものは准看護師求人よりも厳しい面もあるでしょう。 けれども准看護師と同じくやりがいの大きな仕事です。

以上のように、准看護師の経験と資格を活用してステップアップできる資格はいろいろとあります。 准看護師の仕事内容とかなり異なる職業もありますが、どれも共通しているのは「人のお世話をする」必要不可欠な仕事であるということなのです。

デイケアなどで働きたい看護師の悩み

3年間内科病棟で働いていた看護師さんから相談を受けました。彼女は結婚退職したそうなのですが、これからは家の近くにある、夜勤のない日勤のみで勤務できる医療施設に転職したいと思っているそうです。家事と仕事の両立を目指しているということですね。

また、求人サイトを利用した際にデイケアサービスや有料老人ホームなどが見つかったそうですが、内科勤務経歴3年での転職は難しいかどうか、という事を気にされていました。

上記の看護師さんの一番大切な部分はどれか、というと、家事と仕事を両立したいために日勤のみで働きたい、ということになるでしょうか。

ただし、経歴が内科で3年間のみ、という事が気に掛かるといったこともあるようです。これだけ見ると、転職先の選択肢は多いように感じます。

とはいえ、今後赤ちゃんのご予定がどうなのかも、転職の際には大きな影響力を持ちます。若い看護師さんの転職の際には、妊娠予定などを気にする雇用先も多いため、自分で把握している家族計画を持っている事で、転職活動もしやすくなるでしょう。

妊娠するまでの間だけ働きたいというケースでは、単発での求人や、期間限定の求人も存在しますので、心配はありません。

結婚をきっかけに家族計画を考える事で、長いスパンでの看護の仕事というのを捉えられる事ができます。出産時に退職し、しばらく経ってから復帰するママさん看護師も多いです。

さて、ご相談いただいた、デイケアや有料老人ホーム、そして訪問入浴の業務の内容ですが、細かい内容に差はあるものも、メインの仕事は「健康管理」となります。

3年間看護師をされていたという経験でも勤まるとは思いますが、万が一利用者の方の体調が悪くなったときなどには、そのまま通常のサービスを受けてもらえるのか、それとも重症のケースなのか、その際は救急搬送を選択するのかどうか、これらは自分の判断力が求められるでしょう。

判断力というのは経験で成長できるものですから、自信がない場合は他の科目や病院をお勧めします。暫くはご夫婦二人での生活でしたら、日勤のみで様々な科目の業務を経験するのもいいでしょう。子育てが一段落したあと、看護師に復帰する際に、看護師として働ける幅が広がるためです。

ところで、ご近所でお仕事をしたいとありましたが、知っている人が病院に来る確率も高いです。働き辛いと感じる人もいるようですので、そのあたりはシミュレーションしてから決めた方がいいかもしれませんね。

看護師の転職と人間関係

看護師や准看護師などは転職率の高い職場だといわれています。転職のきっかけは様々だと思いますが、まだまだ女性の職業ということもあるために、人間関係で悩み、転職を決める看護師さんも多いです。

スタッフ間の雰囲気の良い職場で仕事をしたくて転職したのに、入った転職先がまた自分の馴染めない職場だった、なんていう話もあるようです。

思いやりのない上司や、悪口や批判の多い看護師たち、業務以外でもストレスが溜まる事が多かったり、仕事内容に関しても、今までやってきた技術を否定され、ここではこういうやり方を採用しているから、といった、今までのギャップで悩む看護師さんもいると聞きます。

自分の意見を伝えても拒否されるなど、そうなってしまうと短期間での転職を考えることもあるようです。

以前何度か転職を経験したベテラン看護師さんから聞いた話になりますが、特に個人病院というのは、院長の個性の反映されやすい医療施設なのだとか。ですから診察の仕方にも、院長の癖のようなものが強く残っているのかもしれません。

個性の強い職場で生き残るためには、自分が要領よく立ち回る必要性があります。それは看護師経歴がどれほど長い人だったとしても同じです。転職して来た人というのは、今までいた人から見れば新入りです。

技術はともかく、慣習的なものは「郷に入れば郷に従え」ということになるでしょう。その病院や病棟は、新しく入ってきた人以上に長い歴史を持っているでしょうし、それを引き継ぎ守ってきた人がいるのです。後から来た人がそれを乱していい理由などありません。

でもだからといって、すべてに頷き続ける必要もないのです。まずは自分が信頼をよせてもらえるように努力しましょう。発言力を持つ人というのは、発言のできる環境を持っています。

自分の立場を手に入れ、その後で自分の意見を言う事で、頭ごなしに否定をされることはなくなるでしょう。働きやすい環境を作る事が大切なのですね。

ですがどんなに頑張ってもできないことというのは存在します。その時は転職を考えてみるのもいいのではないでしょうか。今までの看護師経験を活かせる医療施設を探してください。転職サイトによっては、病院内部の雰囲気に明るい会社もありますので、ぜひ上手に利用してみて下さいね。